9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる新学期直前の8月18日(日)。
全国100ヶ所(予定)でイベント
「#不登校は不幸じゃない」(発起人 小幡和輝さん) を開催します。
#不登校は不幸じゃない 2019年8月18日一斉イベント開催地一覧イベントを開催するにあたり、
発起人の小幡さんが全国行脚 座談会を決行中!
7月10日(水)~8月10日(土)の1ヶ月をかけて、47都道府県を回ります。
体力気力勝負のハードスケジュールです😱
#不登校は不幸じゃない 発起人 小幡和輝があなたのまちに行きます!全国行脚 座談会 in宇都宮 は、7月15日(月祝)に開催しました。
参加者は、足利・矢板会場の主催メンバーと一般の方、計18名。
実は、会場キャパの都合上、お断りした方もいらっしゃいます。
ほんとうにごめんなさい。
(こんなに集まってくれると思ってなかった…😔)みなさん「はじめまして」の方ばかりなので、とりあえず軽く自己紹介。
こういうときって、大人でも緊張しますよね?
(主催なんてやってるくせに、わたしも内心ドキドキです💦)子どもは、もっとモジモジしちゃうよなぁ~と思い、家族参加の方には
「ご家族のどなたかおひとりでも、全員でも、どっちでもいいですよ😊」
とフォローパスを投げたつもり…つもり…つもりでした…
ところが小幡氏、わたくしのフォローパスをバッサバッサと切り捨てていきます!
(敬意をもって「氏」と呼ばせていただきます)親が代わりに喋っちゃえ…というところで、
すかさず小幡氏が切り込みますっ!
子ども目線・子ども視点で、小幡お兄ちゃんが話しかけてくれて、
子ども自身が答えられた!話せた!というシーンがたくさんありました✨
わたし無意識に「うまく喋れなくて恥ずかしいおもいをさせたらかわいそう」と
子どもの可能性を信じてないということに、小幡さんの様子をみて気づかされました。
そして次は、小幡さんの不登校体験談。
みなさん、小幡さんのお話を熱心に聞き入っていました。
わたしが印象に残ったことをピックアップすると…
不登校になるまでの方が辛かった。
不登校になってからの方が楽しかった。
不登校の期間は、適応指導教室に通ったり、
近所のいとこさんが先に不登校をしていたので、
毎日のように遊びに行っていたそう。
ずっとゲームをやっていたことは、
小幡ファンなら知ってることですね。
このいとこさんの存在が大きかったそうです😊
そして、今だから当時の気持ちを語ることができるけど、
子どもの頃は「どうして学校に行きたくないか?」
なんて言語化できなかったと。
そうなんです!
叱られても、責められても、言語化できないんです😣
自分の感情を言葉で表現するって、
そんな簡単にできることじゃないのですよね。
その後のフリータイムは、
自然に大人チームと子どもチームに分かれちゃいました。
県内といえども、その町その町での空気感ってありますよね。
大人チームは、栃木県各地でなんらかの支援活動をされている方が多く、
お互いの活動について、情報をシェアできた様子です。
支援活動といっても、みなさん、不登校の子どもを持つ保護者さん。
悩みを聞く立場でもあり、聞いてもらう立場でもあり。
栃木市のひつじCafeさん
私の悩みからスタートしたひつじCafe#不登校は不幸じゃない in 矢板そうそう。
今日のこの出会いが縁で、足利・矢板に続き、
宇都宮でもイベントを開催することになりました💖
#不登校は不幸じゃない in 宇都宮#不登校は不幸じゃない 小幡和輝さん全国行脚中! in宇都宮 座談会レポ その2